七間町ハプニング5のメインヴィジュアルは切り絵アーティストのマスダカルシさんに作製を依頼しました。
コンセプトとして、みんなで創ることを表現したいので、みんなが寄り集まってひとつの総体となるような雰囲気を創って欲しいとお願いしました。たとえば歌川国芳の「寄せ絵(だまし絵)」のような感じです。
カルシさんは作品の素材は新聞紙。新聞のカラー写真を切り抜いて、とてもユニークな生き物たちを創造していきます。今回はロボットをイメージしたそうで、さまざまなパフォーマーや生き物たちが寄せ集まって、一体のロボットとなっています。細かなこだわりが詰まっていますので、じっくり観察して多くのパフォーマーたちを発見してください。
七間町ハプニングは、このような多様な人の集まりによって生み出されるパフォーミングアーツ・フェスティバルを目指しています。ぜひ興味ある方はお声かけください。
マスダカルシ 公式HP
https://karushi.info/